美容液が持つ役割。美容液の正しい使い方とは。いつつける?

2020-04-17

 

皆さんは日ごろのスキンケアで美容液を使っていますか?

特に若い世代や男性で使っている人は稀なのではないでしょうか。

美容液はアンチエイジングなどで使用されるケースをよく聞きますが、

若い世代に無関係と思ったら大間違いです。

 

美容液が与えてくれる効果と正しい使い方を今のうちから理解し

スキンケアに取り入れていきましょう。

 

 

美容液が持つスキンケアでの役割

そもそも、スキンケアはどのような目的で使われるものなのか、

他のスキンケアアイテムと一緒に考えていきます。

 

美容液の役割

美容液は含まれている有効成分によって、

肌に関する様々な悩みをピンポイントでケアするものです。

解消したい肌の症状によって、気にかけるべき有効成分に違いがあります。

自分の肌の状態に合わせて最適な商品を選ぶことが大切です。

 

シミ、くすみをなくして美白になりたい

これらの悩みに対して行うべきことは、シミの原因となるメラニン色素の生成を予防し、

出来てしまってシミに対して、沈着したシミの色素を薄くしていくことです。

 

シミの根本原因は、紫外線を浴びた際に肌がメラニン色素を生成することです。

第一に、このメラニン色素の生成を抑えることが重要です。

そのためには、アルブチントラネキサム酸といった成分が有効になります。

 

しかし、既にできてしまったシミに対してはメラニン色素を薄くしていく必要があります。

エナジーシグナルAMPという成分に、メラニン排出を促進させる効果があります。

また、ビタミンC誘導体にはシミの予防と色素還元の両方の効果が備わっています。

 

たるみ、シワをなくすエイジングケアをしたい

これらの悩みを解決するために必要となるのは

肌にハリや弾力をもたらす成分と、肌に潤いとツヤを与える成分です。

 

肌にハリと弾力が失われる原因は、肌の内部に含まれるコラーゲン量の低下です。

コラーゲンを生成する機能が加齢によって衰えてしまい、肌の見た目に影響が出ます。

ゆえに、このコラーゲンの生成を促進させる必要があります。

 

注意すべき点は、あくまで目的が肌内部のコラーゲン生成機能を助けるということです。

コラーゲン成分入りの化粧品を肌に与えても、肌の表面にしか成分は行き届いておらず肌内部のコラーゲンが増えるわけではありません。

コラーゲン生成を助ける成分には、主に以下のものがあります。

  • ビタミンA誘導体 (レチノール)
  • ビタミンC誘導体 (アスコルビン酸など)
  • 幹細胞培養液

 

これに加え、肌に潤いを与えツヤのある肌に仕上げる必要があります。

肌から潤いがなくなる原因は、肌の乾燥です。

肌の乾燥を防ぐには、有効成分によって肌に水分をとどめておく必要があります。

以下の成分は、肌から水分が逃げるのを防ぎ保湿状態を保つために有効です。

  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸
  • セラミド
  • レシチン

 

 

抱えている肌の悩みによって気にするべき有効成分が異なります。

悩みに合わせて最適なものを選びましょう。

 

美容液と化粧品など他のスキンケアアイテムとの違い

美容液はスキンケアアイテムの1つですが、

スキンケアアイテムには美容液以外にも多くのもが存在します。

それぞれに適材適所の役割があるため、

それらを正しく理解することで効果的に使用することができます。

  • 化粧水:肌に水分を与える。洗顔後に皮脂が洗い流され失われた水分を補う
  • 美容液:肌に有効な美容成分を与えい、様々な症状をケアする
  • 乳液:肌に与えた水分が蒸発しないように、肌に油分を与える。保湿クリームよりも水分の割合が多い
  • 保湿クリーム:肌に与えた水分が蒸発しないように、肌に油分を与える。保湿クリームよりも油の割合が多い
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美容液の正しい使い方。いつつけるのが良いか。

美容液がもたらす効果に加え、使い方を正しく理解しスキンケアに取り入れていきましょう。

 

美容液はいつつけるのが良いか。乳液など他のスキンケアアイテムと共に使う順番

先ほど紹介した各スキンケアアイテムの役割を踏まえると、

これらを使用する順番は、化粧水→美容液→乳液もしくは保湿クリーム になります。

 

乳液・保湿クリームは与えた水分や有効成分が蒸発して

肌から逃げないようにする役割があるので

最後に着けるということは明白です。

 

美容液よりも化粧水を先に着ける理由は、

肌が潤った後に美容液を使用した方が肌へ浸透しやすいからです。

化粧水で水分を与えることにより、肌のキメが整います。

その後に、美容液を使用することによって肌の角層まで浸透しやすくなり、

美容液の効果を発揮しやすくできます。

 

美容液の効果的な使い方

美容液を使用したスキンケアの結果を存分に発揮するために、

以下のことを意識しましょう。

 

毎日継続して使用する

肌が新しくきれいになるには時間がかかります。

美容液は肌の悩みに即効性があるものではなく、

肌の根本に働きかけ、時間をかけて肌をきれいにするものです。

 

毎日のケアを積み重ね、少しずつ肌をきれいにしていきましょう。

 

適正量を使う

よく、たくさん量を使うようなアドバイスがありますが、

肌が吸収できる成分量は限られています。

肌に吸収されずに肌表面上に残った成分は蒸発するだけなので、

美容液の無駄になってしまいます。

 

乾燥しやすい部分や、気になる部分に重ね付けをして

吸収できる最大量を与えるということは有効ですが、

あまりジャブジャブ使いすぎないようにしましょう。

 

手で暖めてから使用する

美容液を直接顔に着けるより、

一度手の平で暖めてから使用することにより

肌に浸透しやすくすることができます。

 

ただ、あまり長く手の平で伸ばし過ぎると

美容液が手に吸収されてしまうので注意しましょう。

 

 

化粧水や乳液・保湿クリームだけでは解決しない肌の悩みを抱えている方は

美容液を使用して肌をきれいにしましょう。

 

また、肌の悩みがまだない方でも、美容液を今のうちから使用することで、

今後の肌の悩みを予防することに繋がります。

 

美容液で、いつまでも続く美肌を手に入れましょう。

 

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