渋谷の穴場スポットで街ポトレ
Model:ぺしみちさん
渋谷というと、人でごった返しているイメージですが
実は、駅から近いのに人があまりいない所があります
それは、渋谷ストリーム周辺の川沿いの道です!
スクランブル交差点や道玄坂周辺とは対照的に
人通りが少なく、
人が多い場所での撮影に緊張してしまう方を
撮影するのにうってつけの場所です!
皆さんは、自分の撮っている写真が普通過ぎるなーと感じることはありますか??
もし感じていたら、カメラを水平から色んな角度に変えてみると
思わぬ発見があるかもしれません
微妙に角度が傾いていると
単なる補正忘れか?となってしましますが
思いっきりずらしてみると画に動きを出せることがあります!
カメラで切り取ったからこそできるアングルを探して撮るのも面白いかもしれません!
ぺしみちさんは、イエローベースの方だったので、
オレンジ系のものが写り込んでいてもとてもマッチします!
人によって肌の色味は様々で、それによってその人に似あう色合いも変わってきます
イエローベース/ブルーベースと表現されますが、
暖色系が似合いやすい人、寒色系が似合いやすい人がいます
同じピンクでも、
オレンジがかったピンクなのか、青みがかったピンクなのか
ちょっとした違いで印象も変わります
自分がイエロー/ブルーベースのどちらなのか良くわからない方も多いと思います。
細かく診断するにはカラーコーディネーターに診てもらうのが一番早いですが
自分で簡単に調べたい場合には、手の平を見てみてください!
手の平の血色が、黄色みがかっているか、まっピンクなのかというのを調べると
自分がどちらなのかおおよその目安が分かります!
私も、ヘアメイクする時には手の平を見せてもらうことが多いです!
(手相を見ているわけではありません(笑))
口は災いの元。本来は、
『不用意な発言は自分自身に災いを招く結果になるから、言葉は十分に慎むべき』
という意味ですが、私が意図するところは、
『撮影において口元への意識はとても大事で、それに失敗すると表情が豊かに写らないという災いが起きてしまう』
ということです
特に、笑わない表情の撮影でやってしまいがちなのが
口元に不自然に力が入りすぎるあまり、ほうれい線や顎の梅干しジワができてしまうことです
変に力が入るようなら、上の歯と下の歯はくっついてもいいけれど
上唇と下唇はくっつけず微かに隙間を空けると、変なシワはできにくいです!
目元と同じくらい写真の印象を決めるのが口元なのです!